佐世保市議会 2009-06-22 06月22日-04号
具体的には、4月28日に佐世保市新型インフルエンザ対策本部を設置し、発熱相談センターでの相談対応や蔓延国からの帰国者の健康観察などを行う一方、市のホームページ、広報誌、テレビやラジオ等を通じて、市民への情報提供にも努めてまいりました。 また、5月1日には市立総合病院に発熱外来を設置し、発熱相談センターとの連携により、厚生労働省が定めた症例定義に基づき、発熱患者を受け入れております。
具体的には、4月28日に佐世保市新型インフルエンザ対策本部を設置し、発熱相談センターでの相談対応や蔓延国からの帰国者の健康観察などを行う一方、市のホームページ、広報誌、テレビやラジオ等を通じて、市民への情報提供にも努めてまいりました。 また、5月1日には市立総合病院に発熱外来を設置し、発熱相談センターとの連携により、厚生労働省が定めた症例定義に基づき、発熱患者を受け入れております。
また世界保健機関(WHO)が、警戒水準を「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げた4月28日には、市長を本部長として庁内全部局による「佐世保市新型インフルエンザ対策本部」を設置するとともに、「発熱相談センター」を保健所に開設し、24時間体制で症状や予防、治療などの健康相談に応じております。この発熱相談センターには、これまでに600件を超える相談が市民から寄せられております。
市民の皆さんも、発熱し気になる方は、県北保健所か本市の健康ほけん課の発熱相談センター、または窓口に電話して、素早く正しい処置ができる病院へ行ってください。行政は市民のこの予防についての対策と知識の普及に全力を傾注すべきです。そして、市民のだれもが新型インフルエンザにかからないことを願っています。 それでは、通告に従い、市政一般質問を行います。
長崎市におきましても、4月26日から、保健所に発熱相談センターを開設しまして、市民の電話相談に対応するとともに、発熱外来である成人病センターなどと連携をして、24時間体制で対応を行っております。
まず、発熱相談センターというのが西彼保健所で設置されておるわけですが、ここと本町との連携関係は一体どういうような形でなされておるのかということについて、まずお尋ねしていきたいと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(水口直喜君) 国保・健康増進課長。 ○国保・健康増進課長(山口弘隆君) お答えをいたします。 発熱相談センターにつきましては、各県内の保健所に設置をされております。
県内の保健所には、発熱相談センターを開設いたしまして、健康に不安がある方などの相談に応じているところでございます。 諫早市でございますけれども、5月1日に諫早市新型インフルエンザ対策本部を設置しますとともに、健康福祉センターに相談窓口を開設いたしまして、平日はもちろんのこと、土、日、祝日を含め生活相談等に対応しているところでございます。
4月28日には、長崎県でも知事を本部長とする長崎県新型インフルエンザ対策本部が設置をされまして、県庁内に専用の電話相談窓口を設置するとともに、県内の保健所に発熱相談センターを整備し、海外渡航された方などで健康に不安がある方などからの相談に応じているところでございます。
また、医療機関との連携でございますが、県の計画では、島原圏域内で、新型インフルエンザの疑い例が発生した場合は、すぐに医療機関を受診するのではなく、保健所に設置される発熱相談センターに電話し、受診が必要であれば、県が指定する医療機関に設置される発熱外来で受診することになります。